磐田は後半の反撃も実らなかった。24分、CKの跳ね返りを拾ったMF森谷が中央に折り返し、MF上原が狙いすました右足ミドルシュートを突き刺した。終盤は退場者を出して1人少ない浦和を押し込んだが、シュートの精度を欠き、2点目は遠かった。
 「前半の入りが悪く、相手にいいようにやられた。3失点がすべて」と鈴木監督。前半のシュートはFKの1本だけと低調な攻撃が最後まで響いた。
 組織力が試される一戦だった。「チームのために」。今月から就任した鈴木監督は選手の結束で残留争いに臨む方向性を示した。指揮官はG大阪から獲得したばかりの元日本代表MF今野は体調と戦術理解を考慮し、ベン...    
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