仙台にとって大きな意義のある勝ち点1だ。前節で4失点した守備を修正し、今季1勝8敗と苦手のアウェーで初めて引き分けに持ち込んだ。攻守両面でリスクを恐れない強気な姿勢が吉と出た。
 相手にボールを握られても後退することなく、激しく体をぶつけて封じた。エースのブルーノメンデスにはシュートを1本も打たせず、前節に失点を重ねたクロスも中央で跳ね返し続けた。シマオマテは「コンパクトに戦えたから安定したプレーができた」と胸を張る。
 渡辺監督が「不安がゼロではなかった」と言う初出場のGKヤクブスウォビィクも、2本のビックセーブで存在感を大いに発揮。後半14分の直接FKでは右に横...    
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