感動的なドラマを筋書き通りに見事に演じて見せた。昨季までベイスターズで活躍したJFE東日本の右腕須田が最終回を3者連続三振で締めて、都市対抗大会初制覇だ。

 誰もが認める絶対的守護神だ。決勝まで全5戦で救援し、計14回を投げて防御率0・64。圧巻の投球で橋戸賞に輝いた。この日も2点リードの七回2死二、三塁のピンチで「プロ生活を含めて人生で一番スタンドの応援が耳に入って気持ちが乗っていた」と堂々登場。ファイナルのマウンドで羽ばたいてみせた。

 ベイスターズでは8年間プレー。16年には62試合に登板し、クライマックスシリーズの広島戦で八回2死満塁...    
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