【本紙特派員・斎藤孟】大谷翔平(花巻東高)は四球だった7月14日の第1打席以外は7打席でファーストストライクをスイングした。先輩左腕に対し「甘い球は逃さない」と言わんばかりの積極性を発揮した。

 一方、四球を選んだ打席では、菊池雄星(花巻東高)の外角攻めに対し決してボール球に手を出さなかった。わずかボール1個や半個の際どいところを見極めた。見逃し三振となった21日の第1打席もフルカウントまで持ち込んだ。

 「どのカウントでも甘い球は打ちにいくし、ボール球には手を出さないことを100パーセントできる打者がいいバッター」と選球眼を重視。好調時こそ球の見極めは鋭く、菊...    
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