道産子右腕が好救援で連勝に導いた。四回途中から2番手で登板した玉井が、2回1失点ながら今季初勝利。「やっぱり数字に残るというのはうれしい」と笑みがこぼれた。

 流れを断ち、味方の逆転劇につなげた。四回、先発の村田が逆転を許し、なお無死二塁。これ以上、傷口を広げたくない場面でマウンドへ。すると、いきなり好プレーが飛び出す。7番・栗山はやや一塁側への投ゴロ。玉井は二走・中村の動きを見て「間に合いそうだな」と冷静な判断で三塁へ送球し、進塁を封じた。続く8番・愛斗は一塁への併殺打に仕留めた。

 「相手に流れがいきかけていたんですけど、いつも通り自分のピッチングを心がけま...    
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