力強い突破に強烈なタックル。29日、鳴門市の鳴門ポカリスエットスタジアムであったラグビーのトップリーグカップ(TL杯)には約2400人が詰め掛け、ハイレベルの攻防に歓声を上げた。

 昨季のTL杯を制した神戸製鋼は格下の豊田自動織機を序盤から圧倒。激しい突進と流麗なパス回しから連続トライを決め、スタンドは熱気に包まれた。

 後半は豊田自動織機が反撃。一進一退のせめぎ合いが続いたが、終了前に神戸製鋼が約50メートルの独走からトライを奪うと、この日一番の拍手が起こった。

 初めてラグビーを観戦した鳴門市大津町矢倉、看護師滝下優子さん(38)は「ぶつかり合い...    
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