2020年東京五輪の聖火リレーで、兵庫県内のルート案を作成した県の実行委員会は「子どもの火」と呼ばれる二つ目の聖火を一部ルートで活用する方向で調整を始めた。実行委への取材で8日分かった。さまざまな地域に広く聖火を届けるため、「親の火」とともに古代五輪発祥の地・ギリシャで採火されるのが子どもの火。県内1日目(5月24日)は朝来市と宍粟市、2日目(同25日)は南あわじ市での活用を念頭に大会組織委員会と協議している。(井上 駿)

 組織委によると聖火は来年3月12日、ギリシャ西部のオリンピア遺跡で、通常用いる「親の火」と離島など遠隔地向けの「子どもの火」がそろって採火される。ギリ...    
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