東京五輪・パラリンピック組織委員会は6月1日、2020年3月26日から47都道府県を巡る五輪聖火リレーのルート概要を発表した。福井県内は5月30、31日に全17市町を通過する。各市町で設定された区間内でランナーが聖火をリレーする形で、若狭湾や日本三大松原の一つ「気比の松原」(敦賀市)、曹洞宗大本山永平寺(永平寺町)、丸岡城(坂井市)など福井を代表する自然や歴史、文化スポット周辺をたどる。具体的な経路を定めた詳細ルートは年末までに決まる。

 通過する市区町村は日本全体のほぼ半分の857で、121日間で約1万人がリレーする。ルートには津波に耐えた岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松...    
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