南陽市の実業団陸上チーム「NDソフトアスリートクラブ」の新監督に、同市出身の金田剛氏(59)が就任した。佐川急便の初代監督として五輪選手を輩出し、指導チームを全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)に導くなどした名将。今春から地元で指揮を執り始め、「世界に通用する選手を山形から出したい」と意気込んでいる。

 日大山形高で陸上を始め、1年時の県新人大会では800メートルと1500メートルで2冠を達成。進学した日大では箱根駅伝や全日本大学駅伝などで活躍し、県縦断駅伝でも南陽・東置賜チームの主力を担った。実業団の旧ダイエーに所属し、1988年ソウル、92年バルセ...    
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