18歳のホープ、久保建が後半途中から鮮烈な代表デビューを飾った。大迫勇のスルーパスで抜け出すと、相手選手2人の間をすり抜ける絶妙なドリブルからシュート。味方の足元にぴたりと合わせるスルーパスも立て続けに繰り出し、「自分がやれることは示せたかな」と手応えを得た。

 ボールを扱う技術や視野の広さを生かした展開力は、すでに代表でも高いレベルにある。日本のトップ選手とのプレーにも萎縮するどころか、「ボールを持った瞬間に何を考えているか分かった」と呼応できるのだから末恐ろしい。

 「ひしひしと期待は感じました」という3万8000人の大歓声を力に変え、フル代表に一歩を刻んだ...    
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