東北楽天の銀次がようやく今季初の本塁打を放った。「球にうまく体が反応し、コンパクトに振り抜けた」とほっとした表情だった。
 1-1の四回、先頭で打席に入った。フルカウントからロッテ先発涌井の外角高めの直球を捉えた。打球はぐんぐんと伸びて右翼席へ。五回に同点とされ殊勲打とはならなかったが、13試合ぶりに打点を挙げた前日に続く活躍だった。
 「いろいろとタイミングの取り方を投手に合わせてやっている」。今季、ノーステップ打法などによるタイミングの取り方を模索し続ける左打者にとって、本塁打という結果よりも、打撃の質の良さに喜びを感じた様子だ。
 28日は九回に逆転...    
<記事全文を読む>