【本紙特派員・小田野純一】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(花巻東高)がけがからメジャーに復帰して1カ月が過ぎた。ここまで打率2割5分6厘(117打数30安打)と昨季を下回る一方で、本塁打7本は昨季開幕約1カ月よりも多い。復帰直後は内角攻めに苦労し外角をうまく当てる巧打が目立っていたが、5月末からスイングに力強さが増し、本塁打を連発している。

 オースマス監督は「(5月27日の)オークランドから打撃練習での質が変わった。力強さも戻ってきた」と評価する。指揮官の見立て通り、そこからの2週間で本塁打5本と量産。ファウルも三塁方向へのこすった飛球が多く、球の下にバットを潜り込ませ...    
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