バレーボール女子、岡山シーガルズの主将としてチームを引っ張り、6日閉幕した黒鷲旗全日本男女選抜大会を最後に現役を退いた山口舞さん(35)が9日、山陽新聞社の取材に応じた。176センチの体で世界と渡り合い、2012年ロンドン五輪で銅メダル獲得など輝きを放った競技生活。チーム一筋の17年間を振り返り「引退したという実感はない。でも、やり切ったという思いが強い」とすっきりした表情で話した。

 ―黒鷲旗準決勝で日立に2―3で敗れ、最後の試合となった。14年ぶり決勝へあと一歩だった。

 「最後は私の攻撃が止められた。応援席にあいさつに行った時に『終わっ...    
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