競泳の世界選手権(7月・韓国)の代表選考を兼ねたジャパン・オープンが30日から4日間、東京辰巳国際水泳場で開催される。4月の日本選手権の結果を受け、男子10人、女子7人が日本代表入りを決めたが、同選手権で派遣標準記録を突破したのは10人にとどまった。五輪前哨戦となる世界選手権切符獲得へ、神奈川県勢スイマーも最後のチャンスに懸ける。

 日本のエース、萩野公介(ブリヂストン)と池江璃花子(ルネサンス)が不在の日本競泳界はいま、東京五輪へ暗雲が立ち込めている。

 県勢では自由形男子の塩浦慎理(イトマン東進、湘南工大付高出身)と同女子の五十嵐千尋(T...    
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