兵庫県明石市出身で、そろって全国高校総体王者に輝くなど重量挙げ界で知られる生頼(おうらい)3兄弟が、1日に明石北高で開かれた兵庫県選手権に出場し、会場を沸かせた。いずれも男子73キロ級にエントリーし、次男永人(23)が優勝、三男啓暉(19)が3位入賞。試合後は互いの健闘をたたえ合った。(金山成美)

 明石南高出身で、会社役員の長男佑馬(25)は本格的な競技から離れているが、スナッチでは啓暉と同じ105キロを挙げた。全日本学生選抜大会を制した早大時代は「永人との勝負を意識していた」と振り返り「今回は勝負していないつもりでも、負けたくない気持ちが出た」とほほ笑んだ。

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