「那須の神様」「那須の小天狗(こてんぐ)」と評され、日本プロゴルフ界の草創期を支えた小針春芳(こばりはるよし)さんが4月19日、老衰のため那須塩原市の介護施設で死去していたことが14日分かった。97歳だった。葬儀は家族葬で既に済ませた。

 1921年那須郡高林村(現那須塩原市)生まれ。高等小学校を卒業して36年に那須ゴルフ倶楽部(くらぶ)に就職し、40年に栃木県プロ第1号となった。55年に中村寅吉(なかむらとらきち)を破り、当時メジャー大会の関東プロ(マッチプレー)で初勝利。日本オープン2勝、関東オープン2勝などツアー通算6勝を挙げた。

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