つくば市は九日、廃校になった県立上郷高校跡に陸上競技場を建設する方針を市議会全員協議会で明らかにした。本年度中に基本構想をまとめ、事業規模などを決める。市内には、公式記録を計測できる陸上競技場がなく、かつて計画された総合運動公園に建設予定だったが、二〇一五年の住民投票で撤回。代わりの施設を求める声が出ていた。

 (宮本隆康)

 市によると、陸上競技場の設備として四百メートルトラック、サッカーなどができる人工芝グラウンド、二千人収容のスタンド、乗用車百九十台分の駐車場などを想定。廃校跡に建設する方針を決め、市内十一校を検討した結果、面積や整備のコストなどから、県立上郷高(つくば...    
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