女子ダブルスの熾烈(しれつ)な東京五輪代表選考レースが本格的に始まった。高橋礼が「スイッチが入った」と気合十分なら、松友は「レースのために戦っているわけではない」と冷静沈着。リオデジャネイロ五輪金メダルペアは、いつも通りの対照的なスタンスで長丁場の戦いに臨む。
 東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターであった日本代表練習で、永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)や福島由紀(青森山田高出)広田彩花組(アメリカンベイプ岐阜)と打ち合った。スディルマン杯のチームメートは、五輪選考争いのライバル。プレーには自然と力がこもるも、表情に力みがないのは王者らしい。
 選考レ...    
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