対人関係の構築が難しい自閉スペクトラム症という障害を抱えながら競泳を続けてきた小山市の青年が、2020年東京パラリンピック出場を目指して練習に励んでいる。得意の背泳ぎは知的障害者の全国大会で4位にもなった。所属するスイミングクラブ、日々の練習や全国転戦に付き添う母のサポートもあり、目標とする夢は手の届くところまで近づいている。

 小山市内の福祉事業所で就労移行支援を受けながら働く植竹海晴(うえたけかいせい)さん(20)の日常は、水泳漬けだ。同市内のスイミングクラブ「イーグルスポーツプラザ小山」で指導を受ける傍ら、県外でも強化練習会参加やジムトレーニングに励む。

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