▽屈辱ばねに 世界選手権6位

 2008年8月の北京五輪男子マラソン。佐藤敦之(41)=当時中国電力=は脱力状態の体を懸命に動かし、孤独なロードをひた走った。「絶対に最後まで走り切る。それしか考えていなかった」。完走者では最下位の76位でゴールし、控えめに両手を上げた。

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