サッカーの第99回天皇杯全日本選手権で、山形県代表の山形大医学部サッカー部が開幕初日の25日、桐蔭横浜大(神奈川県代表)との初戦に臨む。医師を目指して難関を突破して入学した選手たちは多忙な学生生活の中、限られた時間で力を磨いてきた。主将兼監督で4年のMF大沼類(22)=山形東高出=は「持ち前の集中力で天皇杯初勝利をもぎ取る」と意気込む。

 山形大医学部の練習は1日3時間で、水金土日の週4日。実習や必修の授業で終始全員そろうことはまれだ。大沼は「多くの部員が集まる時間にピークを持ってくるようにメニューを工夫している」と言う。
 エースでMFの6年高橋将輝(...    
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