19日に岡山県であったFC琉球―ファジアーノ岡山戦の後半27分、けがから復帰した上原慎也(32)=西原町出身、沖縄大出=が投入された。待ち望んだ琉球でのデビュー戦。186センチの長身を生かして前線で攻撃の起点をつくり、1点を追う琉球を勢い付けた。上原は「もっともっと(チャンスを)引き出したかった」と悔しそうに語る。プロ11年目で活躍の場を故郷に選んだ32歳の覚悟は強い。

 大学時代は県内でも頭一つ飛び抜けた実力で、当時JFLの琉球で総監督を務めるフィリップ・トルシエ氏からも熱烈な勧誘を受けた。だが、J2以上のカテゴリーで挑戦してみたかったこともあり入団を断った。
...    
<記事全文を読む>