取られたら取り返す。5月に入り、全試合でスタメンフル出場している渡辺が気を吐いた。2点を追う二回1死一塁で打席に入り、カウント1―2から左中間へ同点2ラン。「追い込まれていたけど、積極的に打っていった。打球が上がってくれました」と振り返る11試合ぶりの4号アーチで、相手投手陣に脅威を植え付けた。

 西武戦にはめっぽう強い。昨年は、39打数14安打の打率・359をマークしていた。今年もここまで33打数13安打の打率・394。理由ははっきりしないが「相性が良いのは感じている。気持ち的に、楽に打席に入れる」とプラスにとらえ、“キラー”ぶりを存分に発揮してい...    
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