同点の八回2死三塁、ゴールデンルーキーにこれ以上ない見せ場はやってきた。平日にもかかわらず詰め掛けた約1700人ものファンの期待を背負って、中日・根尾は打席に入ったが、結果は見逃し三振。

 4月16日の阪神戦で左手人さし指を負傷してからの復帰後、15日のウエスタン・リーグ広島戦は初めてのナゴヤ球場での試合だったが、2三振を含む4打数無安打。好機で結果が残せず「いい場面で打たないとだめですね」と唇をかみしめた。

 二回の第1打席も絶好の先制機だった。1死二塁。3球で追い込まれたが4球目の140キロの外角直球には、「今までだったら崩されていたがうまくコンタクトできた...    
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