2019年度のバレーボール女子日本代表に、塩釜市出身の渡辺彩(トヨタ車体、宮城・古川学園高出)が選ばれた。地元宮城の仙台ベルフィーユでプレーしていたが、解散で現在のチームに移籍。28歳でのうれしい初選出に「(20年の)東京五輪出場につながるよう頑張りたい」と意気込む。
 ポジションは主にブロックの役割を務めるミドルブロッカー。176センチの体格は決して恵まれているとは言えないが「身長がなくても技術でカバーできる」。素早い動きを武器に実績を積んできた。
 選手としてのキャリアは波乱に富んでいる。高校卒業後、下部リーグの三洋電機に入団したが、12年5月に活動休止。プレー...    
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