聴覚障がい者によるデフバスケットボールの第5回世界選手権大会(6月27日~7月6日、ポーランド)の日本代表に読谷高校2年の豊里凜(16)が選出された。先天性の感音性難聴の豊里は北玉小2年生の時に教諭の誘いでバスケを始め、夢中で続けてきた。高校からデフバスケに出合い、福岡のチームに所属した。3月の全国大会では優勝して最優秀選手賞も受賞した。そして日本代表へ。とんとん拍子で駆け上がることに自分自身も驚いているが「周りの人々への感謝を忘れず、世界の舞台へ臨みたい」と胸を高鳴らせている。

 豊里は1歳半の頃に耳が聞こえないことが分かり、補聴器を付けながら訓練を始めた。小学校では教諭...    
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