ホッケーの日本女子代表DFの及川栞(不来方高-天理大)が世界最高峰のオランダ1部リーグで腕を磨き、2020年東京五輪に向けて着実に歩んでいる。昨年はアジア大会で日本女子初優勝に貢献し、アジアの年間最優秀選手に輝いた。30歳の及川は「一番いい環境でプレーできている。毎日の練習が国際試合みたいなもの。DFとしてアジアトップに選ばれたことがうれしい」と充実感を漂わせた。

 オランダは女子世界ランキング1位で、国内の人気も高い。及川は各国代表選手が集うリーグの「オラニエ・ロート(オレンジ・レッド)」で3季目を戦っている。

 実業団のソニー時代は生活も保証されていた。だが...    
<記事全文を読む>