神戸市は23日、2021年9月の第10回世界パラ陸上競技選手権大会の開催都市に内定したと発表した。東アジア初で、会場はユニバー記念競技場(同市須磨区)。選手は約100カ国から1400人、観客は10日間の会期中に10万人を見込む。同日会見した久元喜造市長は「準備過程で障害者理解、バリアフリー化を進め、インクルーシブ(包括的)なまちづくりにもつなげたい」と語った。

 世界パラ陸上は国際パラリンピック委員会(IPC)が1994年に創設。当初は4年に1度、近年は隔年で開催している。今年11月の第9回大会はアラブ首長国連邦(UAE)のドバイである。

 神戸は昨年末に立候補...    
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