3月に県庁を退職し、今月からプロランナーに転向した川内優輝選手(32)=あいおいニッセイ同和損害保険=が、県の魅力を全国に発信する「埼玉応援団(コバトン倶楽部)」に入団した。県庁で19日、入団式が行われ、川内選手は「自己ベストを更新し、最低でも2時間7分台を出したい」と力を込めた。

 上田清司知事を訪れた川内選手は「埼玉は設楽(悠太)選手ら強い選手がたくさんいるので、私も負けないように頑張りたい」と伝えた。川内選手は「マラソンの奥深さや楽しさを伝え、自分の可能性や世界が広がる方法を考えるきっかけを提供したい」と語り、中高生らに講演を行いたいとする考えも示した。

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