男子マラソンで昨夏のジャカルタ・アジア大会覇者、井上大仁(ひろと=MHPS)が15日、ボストン・マラソンに挑む。ペースメーカーがつかず、後半には上り坂があり、9月の東京五輪代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」や五輪本番を想定したレース。「東京も最後に坂がある。ボストンで走ることができれば、どのレースでも後半に強くなれる。優勝を目指して頑張りたい」と言葉に力がみなぎる。

 日本男子マラソンは大迫傑(ナイキ)、設楽悠太(ホンダ)、服部勇馬(トヨタ自動車)、井上の「4強」と呼ばれるが、その中で井上の評価はすこぶる高い。服部が「井上さんは練習量がすごい。まだ僕にはつい...    
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