仙台89ERSは2018-19年シーズンをB2リーグ東地区2位で終えた。
 今季は7月に経営陣が変わり、長年チームをけん引してきた志村雄彦氏が現役を引退し、GMに就任。元選手の視点や人脈から、チームスタッフや選手の獲得に取り組んだ。
 最初に桶谷大氏を監督に招聘(しょうへい)した。bjリーグで琉球を率いて2度のリーグ優勝を成し遂げている。桶谷氏の「戦友」とも言えるベテランの月野と安部、U-22(22歳以下)日本代表候補だった若手有望株の沢辺らの獲得にも成功。「今年はB1に昇格できるのではないか」というブースターの期待につながるスタートだった。
 開幕から1...    
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