布陣変更と的確な選手交代。指揮官が振った采配が、平成最後の試合で劇的な勝利を呼び込んだ。
 試合終了間際の決勝ゴールは途中出場の関口、長沢が絡んだ。起点になったのは、本職とは逆の右サイドで中盤に入った関口。中央でボールを受けると「落ち着いた判断ができた」とゴール前に縦パスを入れ、石原崇を経て長沢が右足で押し込んだ。
 長沢は「相手GKとDFの間にパスが入ればボールに触れると思った」と狙っていた。G大阪から今季加入し、これがリーグ戦初得点。ルヴァン杯で3戦連続得点と好調で「15分もらえれば1点取れると思っていた」と言う通り、投入後わずか9分で古巣を沈めた。
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