明治安田生命J2第10節(21日)ツエーゲン金沢は金沢市の県陸上競技場で柏レイソルと対戦し、0-0で引き分けた。ゴールが幻と消える「疑惑の判定」に泣いたものの、昨季までJ1を戦った格上相手に善戦し、順位を前節の8位から7位に上げた。
 後半20分だった。左サイドの毛利駿也が低い弾道で中央へ送り、清原翔平が飛び込んだ。ボールは混戦からゴールに向かって転がり、日本代表のGK中村航輔がファンブルしてボールは完全にラインを割ったものの、主審は直前のプレーで清原のファウルがあったと判定した。「幻のゴール」にスタンドの歓喜は一転、ブーイングに変わった。
 会見で柳下正明監督は「...    
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