札幌の新人獲得方針が転換期を迎えている。昨季から道外の高校、大学のスカウト活動に注力し始めた。今季は青森山田高からMF檀崎竜孔(りく)(18)=宮城県出身=が入団し、日大4年のMF金子拓郎(21)=埼玉県出身=の来季加入が内定。札幌U―18(18歳以下)育ちの筑波大4年のMF高嶺朋樹(21)も来季から札幌でプレーする。

 これまで道外での新人発掘は人員や予算を割くのが難しく、札幌U―18からの昇格や道産子の大卒選手が主だった。北海道と縁がない新人は、高卒では2008年に柏ユースのDF堀田秀平(29)=現奈良ク=、大卒は09年の沖縄大のFW上原慎也(32)=現琉球=以来だ。<...    
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