磐田は反撃に転じるまで時間がかかった。前半から清水に圧倒され、後半8分にロドリゲスを投入して反撃態勢に入った。だが、後半13分、自陣のボール回しが落ち着かず、山田のパスを奪われて2点目を失った。「取り返しのつかないミス」と山田はうつむいた。
 名波監督も「先制されてからも我慢強くやってくれたが、2点目がゲームをぶち壊してしまった」と嘆いた。相手の寄せが速く、前線にパスを入れることができないまま2点を先行された。勝利やダービーマッチへの思いが、清水より劣った。
 早めに交代枠を使い切り、終盤は迫力のある攻撃を仕掛けたが、得点は後半26分、エレンの左クロスをロドリゲスが...    
<記事全文を読む>