結果だけを求められた試合で清水の2トップがそろい踏み。前半36分に鄭大世がゴール前の浮き球を頭で押し込み、後半13分には北川が中村のパスに抜け出してGKとの1対1を決めた。
 鄭大世は「絶対に何かが起こる」と信じてゴール前に突っ込んだ。「先発で使ってもらっている。結果がほしかった」。先発4試合にとどまった昨季の苦しみがよみがえり、試合終了後は涙があふれた。
 清水側スタンド前で決勝点を挙げた北川は「サポーターの声は届いていた。個人だけでなく、チームとしても大きい」と充実感をのぞかせ、「もっと上にいくために次につなげたい」と力を込めた。

...    
<記事全文を読む>