◆オリックス2-4西武(28日・京セラドーム大阪)

 プロ18年目のベテランは、勝負どころが「ここやな、と」。神戸生まれの35歳が、関西弁のイントネーションで振り返ったのは8回。押し出し四球が二つ出て、2-2の同点となり、さらに2死満塁。「ここで同点止まりだとキツいのよ」と辻監督。だからこそ、栗山の決勝タイムリーは、価値が高いのだ。

 オリックス先発のK-鈴木の前に7回まで無得点。8回から代わった近藤、山崎福を攻め立て、4番山川、5番森が連続の押し出し四球を選び、勝ち越し機で栗山。「みんながチャンスメーク。リズムをつくってくれて打席に入れたんで」。左腕山崎福の1...    
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