仙台大の宇田川優希投手(3年、埼玉・八潮南高出)が20日にあった春季リーグの東北工大戦で先発として初勝利を飾った。昨秋までは最速152キロの速球を買われて抑えを任されていたが、今季先発に転向。14奪三振の快投で開幕投手にふさわしい投球を見せた。「対戦カードの初戦を任される以上、全チームから勝ち星を取る」と意欲を見せる。
 140キロ後半の直球にスライダーを織り交ぜて工大打線に的を絞らせない。五回を除き毎回三振を奪う圧巻の投球で、九回は3者連続三振で締めた。148球の力投で1失点完投と、堂々の先発デビューだった。
 開幕1週間前の練習で、右人さし指のまめをつぶすアクシ...    
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