豪快な一振りで試合をひっくり返した。2-3の五回、東北楽天の浅村が今季3号の3ランを左中間スタンドにたたき込んだ。この一発が通算150号。「まさか自分がここまで打てるとは思わなかった。もっと上を目指して頑張りたい」と謙虚だった。
 西武の先発本田が投じた8球目の直球を鋭く振り抜いた。球威に押され、「多少詰まった感じはあった」と言うが、「入るなと思った」。これまで、決定的な場面で多くのアーチを放ってきた強打者には手応えがあった。
 「(バットの)ヘッドの走りがよくなってきている」。平石監督は最近の試合前のフリー打撃に変化を感じとっていた。本人も「ここ数日でいい感覚が戻...    
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