◆西武5-7楽天(10日・メットライフドーム)

 4月とは思えないほど底冷えする本拠地で、最終回にメヒアが放った球団通算9000号がせめてもの見せ場だった。首位に立った楽天の勢いにのまれ、開幕カード以来となる連敗。再び勝率5割を切った。5回途中5失点の先発武隈は「ストライクが入らなくては話にならない。打者と勝負することすらできていない」と表情を曇らせた。

 制球に苦しみながらも最少失点で切り抜けていた。我慢の糸が切れたのは1点リードの5回だ。先頭の田中から3者連続で四球を与え、4番島内に右越えへ逆転の2点二塁打を献上。代わった田村も流れを変えられなかった。辻監督...    
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