フィギュアスケートの世界選手権は20日、さいたま市のさいたまスーパーアリーナで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で全日本選手権女王の坂本花織(シスメックス、神戸野田高)は76・86点で2位となった。

 会心の演技を終えると笑顔で両手を突き上げた。坂本は76・86の自己ベストで2位発進。「やりきった感じがあって楽しかった」と充実感をにじませた。

 4位に終わった四大陸選手権の悔しさが、坂本の負けん気に火をつけた。帰国後はそれまで1時間だった朝練習を2時間半に増やした。フランス人振付師のブノワ・リショー氏も来日して指導に加わり「五輪前より練習した」。その自信が、...    
<記事全文を読む>