フィギュアスケートの世界選手権は20日にさいたまスーパーアリーナで開幕し、5年ぶりの自国開催の日本勢が男女同時優勝を目指す。19日に公式練習が行われ、男子は右足首故障から約4カ月ぶりの復帰戦となる冬季五輪2連覇の羽生結弦(ANA、宮城・東北高出)が初練習し、記者会見で「(状態は)100パーセント。素直に勝ちを取りたい」と2年ぶりの世界一を見据えた。21日にショートプログラム(SP)に臨む。

 右足首の負傷明けでも、羽生には余裕があった。4回転ジャンプは高確率で成功。時にはおどけてふらつき観客の笑いを誘う。「完治はしていないが、試合に出られる状態になった」。昨年1...    
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