肩を落とす仙台の選手たちに、冷たい雪とサポーターのブーイングが降り注いだ。いずれも複数失点による泥沼の4連敗では、渡辺監督も「結果が全て」と認めるしかなかった。特に決定力不足は深刻だ。
 策は打った。先発5人を入れ替え、20歳の吉尾、24歳の道渕ら若手を積極起用。吉尾は4戦ぶりに先発したハモンロペスと前線でボールを奪って好機をつくるが、決め切れない。前半15分のハモンロペスのシュートは相手GKが好セーブ。後半9分は吉尾が敵陣深くでの決定機を逃した。
 吉尾は「自分たちの時間をつくれたが、最後の質がまだまだ足りない」とがっくり。両チーム最多のシュート4本が空砲に終わっ...    
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