「やったー、勝ったぞ」。大分トリニータが今季J1開幕戦でアジア王者鹿島に2―1で勝利した瞬間、静まりかえった茨城県立カシマサッカースタジアムに大分サポーター約800人が雄たけびを上げた。すぐに厳しい戦いを制した選手たちをたたえる応援歌が響き始めた。
 大分市の大学生、天野晴貴さん(20)は関東在住の友人を含む7人グループで駆け付けた。「積み上げてきた攻撃サッカーで1点目が入った時は仲間と喜びを爆発させた。J1は強豪ばかりで残留は簡単ではないが、一戦一戦大事に戦って達成してほしい」と願う。
 J1舞台で活躍を誓うのは選手だけではない。ホーム戦の運営を支える「大分トリニ...    
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