開幕投手の重圧に耐え、劇的勝利への道筋を描いた。初の大役を務めた上沢は一回にいきなり2失点。「フォークを振ってもらえずカウントが苦しくなった」と、立ち上がりから苦戦。ウイニングショットを決めきれず、序盤は幾度もピンチを招いた。

 だが、試合中盤からは高い修正能力を発揮。決め球をナックルカーブに切り替え、猛牛打線を封じ込めた。6回を3失点にまとめ「慎重に行き過ぎたので、もう少し大胆に投げられれば良かったかな。ただ試合は壊さなかった。最低限の仕事をできてよかった」と、4年ぶりの開幕戦勝利を喜んだ。<道新スポーツ3月30日掲載>

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