プロ野球開幕(二十九日)を前に、改修工事が進んでいた横浜スタジアム(横浜市中区)の右翼側新観覧席(約三千五百席)とバックネット裏の個室観覧席が完成した。

 右翼席の外側に設けられた新観覧席の名称は「ウイング席」。最も高い部分の高さは三十一メートルで、みなとみらい21地区の高層ビルや横浜港まで視界に入る。看板を一部撤去し、どの席からも座ったままグラウンド全体を見渡せる。五試合のチケットを購入した女性ファンは「背の高い男性が前に座っても、グラウンドがよく見える」と喜んでいた。

 個室観覧席は三十部屋。バルコニーもあり八~十六人で利用できる。チーム名にちなみ「B」をか...    
<記事全文を読む>