プロの力をまざまざと見せつけられた一日だった。15日のウエスタン・リーグ開幕戦に1番遊撃で先発出場した中日の根尾は、オリックスで開幕投手に内定している山岡から、自らも「記憶がない」という1試合3三振など5打数無安打。リーグを代表する投手相手に最後まで自分の打撃をすることができず、「悔しさしかないですね」と語気を強めた。

 一回の第1打席から厳しい攻めにあった。146、7キロの直球2球で簡単に追い込まれると、最後は132キロの落差の大きい縦スライダーに手が出ず三振。第1打席で一度も振ることができず、積極的に打ちにいく姿勢を見透かされたように、第2打席は初球から厳しく外角低めに...    
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