群馬県内でおよそ20年ぶりに女性の野球審判員が誕生しそうだ。高崎市栄町の会社員、細井真美子さん(46)が県野球連盟審判部の前橋支部に加わり、養成講習会などに参加している。審判部によると、審判資格を取得すれば本県では歴代3人目の女性審判員となる。近年は女子学童野球の裾野が広がっており、競技の活性化につながるとして関係者が期待を寄せている。

 2月中旬に前橋市民球場で経験の浅い審判員向けの講習会が開かれた。大勢の男性参加者の中に細井さんの姿があった。球審や塁審のそれぞれの役割、状況に応じた判断、試合中の動き方などを、身ぶり手ぶりを交えて説明する指導役の先輩審判員の言葉...    
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