DeNAの進藤拓也は3年目のシーズンに向けて強い思いで臨んでいる。昨季は4月に1軍に呼ばれたが、登板機会のないまま4日後には出場選手登録を外れた。終盤までクライマックスシリーズ(CS)進出を争ったチームで、再び声は掛からず「一日でも早く1軍に上がり、まず1軍で投げること」と足元を見つめる。

 球ごとに腕の出どころを変えるなど小手先の技術に走った昨年を反省し、昨秋から大家2軍投手コーチと投球フォームの根本的な見直しに着手した。テーマは脱力だ。「自分はいつも試合になると思い切り腕を振って、あとはボールに聞けという感じだった。でもそれでは結果は続かない」と言う。

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