第四十九回県中学選抜野球大会の決勝が九日、島田市の島田球場であり、東海大静岡翔洋(静岡市清水区)が曳馬(ひくま)(浜松市中区)を6-0で制し、二年連続八度目の王座に就いた。完封勝ちの松井天投手(二年)は大会最優秀選手に輝いた。打撃賞には吉田伊織中堅手(東海大静岡翔洋二年)、敢闘賞に羽切佑太朗投手(曳馬二年)が選ばれた。

 東海大静岡翔洋はエース松井投手が踏ん張った。散発3安打、5四死球と走者を出しながらも、要所を締めて相手に得点を許さなかった。松井投手の粘りの投球に打線はそつのない攻めで応えた。相手の失策に乗じて先制すると、六回には走塁で好機を広げ、竹田翔生三塁手(二年)の2...    
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